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​登録講習機関等監査実施団体

株式会社空撮技研は、ドローンの国家資格(無人航空機操縦者技能証明)制度における登録講習機関の外部監査を行う「登録講習機関等監査実施団体」(以下、監査実施団体)として2023年9月20日付で国土交通省より認定されております。

登録講習機関は国家資格の取得に関する講習を運用し続けるために、初回の登録日から1年以内、2年目以降も毎事業年度ごとに外部監査を受けることが義務づけられています。


監査の主な目的は、登録講習機関として国家資格に関する講習や修了審査が適切に行われているかを検査し、登録講習機関の運用を標準化させることにあります。

(無人航空機の登録講習機関及び登録更新講習機関に関する省令:令和4年国土交通省令第59号)

【登録講習機関の皆様へ 】

スムーズで正確な監査を実施できるよう努めて参ります。

監査をご希望の登録講習機関様は、​下記のお問い合わせフォーム​よりご連絡をお願いいたします。

※登録講習機関以外からのお問い合わせに関しましては対応いたしかねます。

【 料金 】


ドローン監査も2年目になり、監査作業の定量的な稼働量がはっきりしましたので、2024年6月より監査料金を下記に改訂いたします。

・初回監査

  2等のみ … 34万円
  1等及び2等 … 37万円

・次年度監査(前回他社監査)

  2等のみ … 32万円
  1等及び2等 35万円

・次年度監査(前回空撮技研監査)

  2等のみ … 29万円
  1等及び2等 32万円

※ 限定変更の実施項目による過料はございません。
※ 実地監査をご希望の場合はご相談ください。別途、出張交通費 等が発生いたします。

※ 空撮技研で3回目に実地監査を受検いただく場合、交通費は半額とさせていただきます。

更に、現在キャンペーン価格にて実施中!

​詳細はお問い合わせください。

【 空撮技研の監査 】

○登録講習機関様の気持ちになって監査
 空撮技研も登録講習機関で、1等及び2等のすべての限定解除に対応した業務を行っています。

○登録講習機関の監査実績に応じての料金設定
 次年度監査等により、監査稼働が減るものを料金設定に反映します。

○全国対応に可能

【 外部監査時に実際にあった不適切事例 】


✓ 申請した修了審査会場を使用しておらず、未届の空域で修了審査を行っている。

✓ 追加申請中の修了審査用空域を航空局の受領前に使用している。

✓ 修了審査時、受講者が保護眼鏡(ゴーグル)を装着していない。

✓ 修了審査【机上審査】にて基本・目視外・夜間を受講する方が同時に続けてまとめて行っている。

✓ 飛行記録の【飛行年月日】の記載が【和暦】記載となっている。

✓ 飛行記録で「〃」が使用されているが、減点されていない。

✓ 飛行記録【離陸場所・着陸場所】が省略して記載されている。

✓ 修了審査用機体として申請しているものとは別の機体を使用している。

✓ 修了審査時の操縦者の立ち位置に誤りがある。

✓ 目視外:スクエア飛行時に、着陸を目視状態で行っている。

✓ 一等目視外:異常事態における飛行時に、目視にて10秒間ホバリングを行っている。

✓ 入学時の提出書類で「本籍の記載のある住民票の写し」としてるが、本籍が省略されたものを受理している

✓ 実地講習実施計画書を作成していない。

✓ 修了証明書の採番方法が間違っている。

✓ 役員選任・解任の届出が2週間以内に行われていない。

✓ オンライン学科講習時、受講者に修了確認試験を実施していない。
 

登録講習機関等監査実施団体に関するお問い合わせ先

下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信を押してください。

お問い合わせ内容を確認し、当社担当者よりご連絡をさせていただきます。

万一、連絡がない場合は、送信トラブル等の可能性もありますので、大変お手数ではございますが、もう一度フォームよりお問い合わせいただくか、お電話にてお問い合わせをお願いいたします。

お問い合わせフォーム

事務所 講習内容

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お問い合わせ内容を確認し、担当者よりご連絡をさせていただきますので、いましばらくお待ちくださいませ。

※ご返信まで数日頂戴する場合がございます。

監査お問い合わせフォーム
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